INTERVIEW社員紹介
01学生時代に取り組んだことはなんですか?
C言語やラダープログラムといった、装置を動かすためのプログラム言語を学習し、自分でプログラムした装置を動かしたりしていました。また、工場の省エネルギー化についてなどにも取り組んでいました。
02天竜精機に入社した決め手はなんですか?
天竜精機を知ったきっかけは、会社説明会です。会社説明会を通じて、自分の学んできたことが生かせ、開発といったことにもチャレンジでき、とてもやりがいがある仕事ができると感じたため、入社を決意しました。
03現在の仕事内容はどんなことですか?
主にクリームはんだ印刷機の、電気ハード設計に携わっています。現在はハード設計の中でも、電気ハーネスと呼ばれる電気配線の製図作業を行っています。ハーネスが1本だけでも欠けてしまうと装置が正常に動作しないため、ハーネスの設計作業は重要な仕事になります。
04業務を通じて成長を感じることはありますか?
組立メンバーの意見を踏まえ次の設計に生かすことができ、作業効率を上げられた事や、半年前ではついていけなかった会話にも、ついていけるようになった時です。
05今後天竜精機で実現したいこと、
挑戦したいことはありますか?
今は装置のハード設計を担当していますが、装置の制御にかかわるプログラミングや新たな装置の開発といった仕事に挑戦していきたいです。
06あなたの思う天竜精機の自慢はなんですか?
会社内の雰囲気が良い事です。相談する際にも気軽に相談することができ、アットホームな雰囲気で仕事に取り組める事。
01学生時代に取り組んだことはなんですか?
学生時代は、父親の仕事の手伝いで電気工事や消防設備の設置・点検を暇があれば手伝っていました。長期の休みなどは東京や名古屋に手伝いに行き周りの大人たちの話を聞いていました。学生時代に社会の中に入って経験できたことはよかったと思います。
02天竜精機に入社した決め手はなんですか?
天竜精機に入社した理由はいくつかあります。まず、会社内の雰囲気がいい事です。部署と部署の垣根がなく意見を言い合える環境だと感じました。
その中でも一番の決め手は、一貫生産を行っていることです。常に新しい事にチャレンジし毎日が新しい発見がありやりがいを感じられると思い入社を決意しました。
03現在の仕事内容はどんなことですか?
電気の設計では、機械を構成している部品をどのように動かすのか考え機器と機器を接続する図面を設計します。この仕事をハード設計といいます。そのほかにソフト設計と調整といった仕事がおります。ソフト設計では接続した機器を制御するプログラムを設計します。この時にどこまで考え設計できるかで機械の完成度が変わってきます。最後に調整ですが、機械にプログラムをインストールして実際に動作させて確認します。ここで机上では気づけなかった問題などを直す作業が調整です。
04業務を通じて成長を感じることはありますか?
仕事を行う上で時間はとても重要です。どの仕事にも予算がありその予算内で仕事をすることによって利益が出ます。この予算に対し予算内で仕事が出来たとき。問題が発生したときに自分の知識だけで解決できたとき。この二つが成長を感じることです。
05今後天竜精機で実現したいこと、
挑戦したいことはありますか?
メカ設計に挑戦してみたいです。自分は入社して配属になったのが組立でした。
その後、電気設計に配属になり今に至ります。モノづくりの加工以外の工程を経験してトータルで物を考えて機械をつくってみたいと思います。
06あなたの思う天竜精機の自慢はなんですか?
会社内の雰囲気がいい事です。部署と部署の垣根がなく意見を言い合える環境。常に新しい事にチャレンジし毎日が新しい発見がありやりがいがある。